屋根工事で風雨に強い安心住宅

大阪の屋根工事店 株式会社功栄産業です。 金属屋根材や、軽量瓦(かわら)・日本古来からある和瓦の葺替、修理まで、自社工事しております。 取扱屋根材が多いので、デザインや予算のご要望に幅広く対応できることと思います。 特に和瓦(日本瓦)の取り扱いがあるので、古民家の改修や、中古住宅ご購入の際の「予算を抑えた屋根補修改修」ができるのは弊社の強みです。倉庫・工場・アパートのオーナー様や、ご自宅の屋根の雨もり調査、屋根リフォームをお考えのお客様は、お気軽にご相談ください。

取り扱い屋根材一例

エアルーフ フレンチ

台風地震に対応した新しい防災・軽量瓦。名前は「フレンチ」でも実は、和瓦からの葺替に合うんです。

ガルテクト

カラーベスト等のスレート屋根材のカバー改修で人気なのが
断熱材を裏張りしたガルバリウム鋼板屋根材の アイジー工業「ガルテクト」 ニチハ「横暖ルーフ」です

ディプロマット

石付き鋼板屋根材は、軽量なのでカラーベスト等のカバー改修でも使用可能です。
写真はディーズルーフィング社のジンカリウム鋼板に天然石をコートした屋根材で厚みを抑えた「ディプロマット」です。他にも重厚感のある「ローマン」タイプまで5種類の形状があります。
新築や、古い屋根材を撤去して「葺き替え」にも。少し値は張りますが、デザインと耐久性は長い目で見ると、それだけの価値があります。

ほか、米国製シングル屋根材「リッジウェイ」は金属屋根材ではないですが、軽量でお手頃なため
スレート屋根材のカバー改修用に人気です。為替の影響で値上がりしましたが、カバー工法にはメリットがあります。

いぶし日本瓦

日本伝統のいぶし瓦は、葺き土で固定していたため強風や地震でずれるケースが有りました。現在はすべての瓦をステンレス釘で固定するなど、より信頼性の高い施工方法に変わっています。製造技術では、より精度の高い成形プレスや焼成技術の向上があります。強風でもズレない工夫された形状のもの・良く焼き締められるので傷つきにくく、凍害に強い黒いぶし瓦が開発されています。

10年保証

 

日本瓦の補修メンテナンスも、資材の扱いに慣れた専門職が在籍しており
安心しておまかせいただけます。

ただいま、建物のオーナー様からの、
屋根無料点検・見積り承り中です。
お気軽に、上記電話番号か お問い合わせフォームにてお問い合わせください。

営業区域:大阪市 大阪府全域 尼崎市 伊丹市 西宮市 芦屋市 宝塚市 川西市周辺 神戸市
三田市 奈良市 生駒市周辺  八幡市 長岡京市 向日市


■このほか、いろいろな屋根工事方法・材料■

補修工事も、瓦工事店の弊社が得意とするところです。
ポイントを押さえた工事で、費用を抑えながら、瓦屋根の雨漏りを止めることができます。

他社の例で 葺き土が流れて劣化した瓦屋根に シリコンコーキングを充填して 雨漏り修理OKと考える方がいます。
シリコンで みずみちを 一時的に変えることにより、奇跡的に雨漏りが止まる場合がありますが、
新しいみずみちが出来ることで、雨漏り再発するかもしれません。
古い瓦屋根は、このような土で葺きあげる工法が多かったのですが、現在はほとんど新規採用されません。
土葺き(どぶき・つちぶき)のできるベテラン職人は減少してるため、きちんと修理できる工事店を探すのが難しくなってきてます。

弊社では、瓦屋根の雨漏り修理可能です。
ただ、屋根の劣化が進むと、葺替(ふきかえ)に対してコストメリットがなくなります。
早めの修理がおすすめです。目安として、棟漆喰が、剥離している、棟の下の土が見えてる屋根は
漆喰補修ではなく、棟の積み直し補修が必要と考えてください。

 

屋根リフォーム(葺替え工事)では、見た目は従来と同じ瓦の様で非常に軽いROOGA

ROOGA雅
軽量瓦 ROOGA雅

古いカラーベストのカバー改修には、お手頃価格のアメリカ製シングル屋根材リッジウェイ

グラスファイバーシングル リッジウェイ
リッジウェイ デュアルブラウン色

 

もちろん従来からある陶器平板瓦

三河産陶器瓦
陶器瓦 プラウドBB40

いぶし瓦も多く施工しています。

淡路産 いぶし桟瓦
淡路産 いぶし桟瓦

大きな倉庫などに使われる 波形スレートや、折板屋根の改修。

タフレッシュ650
大波スレート改修用 タフレッシュ650

こだわりの洋風建築に使われる、天然石スレートも取り扱いあります。
弊社取り扱い屋根材

 


そろそろお住まいのリフォームを、と考えておられる方
築30年を過ぎてくると、おうちのメンテナンスを考える時期になります。
長年住まれているかたは、外壁のペンキを塗り替えられたことがあるかもしれません。
風呂や流し台などの水回りの入れ替えを考える時期かもしれません。

屋根も同様です。
ただ、外壁や水回り設備は、目の届きやすく気になりますが、
間近で見られない屋根は、はしごがないと確認できません。
ハシゴ
点検するには、高所のため危険が伴います。結果、今雨漏りしていないから、後回しにされるケースが多いです。

屋根は建物の中で、いちばん厳しい環境にさらされています。雨は直接受けますし、直射日光の強い紫外線は、屋根材の表面素材・防水シール類を劣化させています。

 

「雨漏りしていないから大丈夫と思うが、経年劣化も気になる。」
という方は、ぜひ、地域の瓦工事業組合加盟店など、確かなところに点検依頼してみて下さい。

弊社なら、営業区域内は無料で、点検とメンテナンスのご提案いたします。


お問い合せ電話番号

大阪06-6473-1271

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屋根葺替・補修見積ご希望のオーナー様、お気軽に連絡くださいませ。